このようにシールが貼ってあります。
裏面には軽い使い方なども載っています。
手帳本体にも載っているので、実際に購入した際にはそちらを参考にした方がわかりやすいです。
中身を開けたらこんな感じになっています。
今回はプラスチックのカバーがついていないバージョンを買ったので、手帳本体のみになっています。
2019年モデルと比較してみました。
デザインなどに違いはありません。
手帳は3月から始まっています。
なので少し早めに買ったとしても使用可能になっています。
最終月は6月でした。
1週間の記入ページはこんな感じです。
これに30分ごとの行動を記入していくと言うのがこのジブン手帳の主な使い方になっています。
このようなページに1週間単位の行動や予定を書く事が可能になっています。
地味に24時間行動を記入できるのがすごい。
ほとんどの手帳は23時から5時ぐらいまでの間、何も記入できない事がほとんどです。
1日の行動全てを記入できるのはジブン手帳ならではのメリットですね。
また手帳本体は、このように大きく開く事が可能になっています。
これによって文字が非常に書きやすくなっているので、本当にありがたい。
目次
デメリット
文字を小さく書く必要がある
ジブン手帳の文字の記入欄はとても小さくなっています。
なので文字を書く際には、とても小さく書かなければいけません。
なので使える筆記用具も限られており、快適に描こうと思うのであれば細めのボールペンを使用する必要があります。
僕は万年筆が好きで、何本も所持しています。
かなりお気に入りで日記を書くときなどによく使っています。
このようなお気に入りの万年筆を使おうと思ったら、かなり注意深く使用して文字を小さく書かないといけません。
少しでも気を抜くと、文字が潰れてしまい読み返せなくなってしまいます。
ジブン手帳は文字を書く欄が小さすぎるので、ボールペンで書くのが推奨です。
それでも僕は頑張って万年筆を使いますが。
手帳を買う時期が微妙になる
主な手帳は大体1月始まりのものが多いです。この自分手帳だって1月始まりのものがラインナップされていますし。
なので1月に手帳を買い替えると仮定すると、残りの6月までの間の期間ジブン手帳を使用しないことになります。
手帳の買い替えシーズンに合わせると、半年分無駄になってしまうのです。
なので四月始まりのジブン手帳の場合、ら他の手帳に乗り換えようと思った時に大きく損をしてしまいます。
どのバージョンを買えばいいのか?
通常バージョン?それともbiz?
- 通常バージョン→ポップなデザイン
- biz→落ち着いた大人っぽいデザイン
デザインの違いはこのようになっています。正直に言うと好みの問題なので、なんとも言えないです。
ポップで明るいデザインが好みでしたら、通常バージョンをオススメします。
ビジネスで取り出す機会が多かったり、落ち着いたシックなデザインが好きだったら、bizをオススメしますね。
サイズは?
ジブン手帳には2種類のサイズが存在します。
- 少し大きめのA4サイズ
- コンパクトなB6サイズ
僕はA4サイズのものを購入することをオススメしています。
ジブン手帳は多機能な分、一ページあたりの方眼の大きさが非常に小さくなっています。
少し大きめのA4サイズのものでも、かなり小さく文字を書かないと方眼に収まらなく綺麗にまとめる事ができません。
B6サイズにした場合、文字を書くのも難しくなるでしょう。
なので僕はA4サイズのものを買うことをオススメします。
カバーは?
プラカバーの背表紙には発行された年が書かれています。
もし年が終わった場合、プラカバーをつけたままにしておくと本棚などに収納した時に探しやすくなっています。
なのでジブン手帳を何年もの間、保管する予定のある方はカバー有りのバージョンを購入することをオススメします。
まとめ
今回は四月始まりの「ジブン手帳biz 」Springを購入したので、その感想を書いていきました。
この記事があなたの役に立ったのであれば嬉しく思います。
ジブン手帳にレザーカバーを付けるのもオススメです。レビュー記事があるのでぜひ一緒にチェックしてください!
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