無印良品から出ている「肩の負担を軽くするリュックサック」が意外と使いやすくて良かったので、レビューをしていきます。
個人的にはこのシンプルさを追求したデザインは非常に良いと感じます。
また物の収納力も非常に高く、ちょっとした外出にはこれ1個に荷物を詰め込んで持っていけば困ることはないはずです。
僕はこのリュックはデザイン性と使いやすさを兼ね備えた、良い商品だと感じましたね。
目次
デザインはダサいのか否か
まず注目してしまうのは、無印良品特有のシンプルなデザイン。
これを良いと感じるのか、ダサいと感じるのかは人次第だと思います。
僕はシンプルさを追求したというデザインで非常に好きです。
あまり装飾品やデザインを追求しても、それがかえってダサく見えてしまうこともあります。
そのように考えると、このシンプルさを追求したデザインはとてもよく感じますね。
もしデザイン性を追求したいのであれば、缶バッチなどを装着するなど色々な手段があります。
もし購入していてシンプルなデザインに飽きてきたら、バックに装飾品をつけるのもありですね。
収納力について
MacBookとiPad＋色々なものが入る
カバンを開けてみると、非常に広々とした作りになっていることに気がつきます。
iPad12.9インチとMacBook13インチを詰め込みました。
これでもまだ着替えやなどを詰め込めるスペースを確保できています。
そのほかにも本や弁当、カメラなども余裕を持って入れられそうです。
変わったところで言えば、外付けのキーボードなども入りますね。
一泊二日程度のちょっとした旅行ならこれ1個に荷物を詰め込めば足りるはずです。
前側のスペースには充電器も入る
前側にあるポケットも非常に便利です。
このようにMacBookの充電器＋その他小物なども入れることが可能になっています。
- ちょっと大きな荷物→メインスペース
- 取り出し頻度の多い小物→前側のスペース
みたいな感じで、持ち物の使用用途に合わせて入れる場所を変えることで、荷物の整理などが非常に楽になります。
例えば外出先や旅先などでスマホの充電が切れてしまった時、小さいスペースにモバイルバッテリーを入れていれば、すぐに充電でき安心感を得ることができますね。
背中側にはチャックがあり、そこにも小さいノートなら入りますが、正直にいうとそこまで使用しないので触れませんでした。
このようにシンプルなデザインでありながら、最低限の機能性を有しています。
これは優れたバックだと言って良いでしょう。
最後に
今回は無印良品「肩の負担を軽くするリュックサック」を紹介しました。
シンプルでありながら、大容量でありMacBookやiPadと言った電子デバイスはもちろん、一泊二日程度の着替えや荷物なら入れることが可能です。
少しお出かけする際には、これ一個持っていけば十分でしょう。
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