革製のロールペンケースは見た目がおしゃれですね。
僕がこの製品を購入した理由は、革製品が好きであり、見た目もおしゃれでかっこいいと思ったから。
と考えている人も多いはずです。
今回は革製のロールペンケースの入門とも言える製品を紹介します。
この記事ではロールペンケースの使い心地はどうか、またどのような人がこの製品を買うべきかどうかについて詳しくレビューしていきます!
目次
僕がSTAEDTLER (ステッドラー)革製レザーペンケースを買おうと思った理由
以前普通の筆箱を使っていたのですが、古くなったので新しいものが欲しいと思いました。
そこで新しい筆箱を欲しいと思い、ネットで色々探した結果かっこいいデザイン性を持つ「レザーペンケース」に出会います。
ただ「レザーペンケース」は高級品が多く、値段も5,000円や10,000円のものばかりしか見つかりません。
流石に筆箱を手に入れるのに樋口や諭吉を差し出すのは馬鹿げています。
そんな中、本製品を見つけました。
Amazonで値段を見た所、およそ2,500円ぐらいで販売されていました。
筆箱としてみたら高いのですが、レザーペンケースとしてみたら格安です。
予算的にちょうど良かったため、この製品を購入することに決めました。
色は3種類ある
- 茶色
- 紺色
- 黒色
ステッドラーのレザーペンケースは3カラーラインナップされています。
どれも革製品らしい落ち着いた色合いをしています。
自分の好きな色を選べるのが良いですよね。
僕はいかにもレザー製品らしいペンケースが欲しかったため、茶色のものを購入しました。
僕がロールペンケースに入れているもの
僕がロールペンケースに入れている物を紹介します。
右のポケットにはボールペンと定規、シャープペンなどの汎用的な筆記用具を入れています。
- 万年筆kakuno
- 予備のボールペン
- 蛍光ペン
- 4色の蛍光ペンです
左側にあるポケットには付箋と消しゴムを入れています。このポケットにはあまり物が入りません。
筆箱を閉じる際には左側の消しゴムを入れているポケットから、くるくると本体を回します。
最後に反対側の紐で縛って、解けるのを防止するのです。
反対に開けるときは、紐を解いてやって全体的にペンケースを広げてやれば大丈夫。
このくるくるしている感じは、小学校時代に使った習字道具の筆入れを思い出してしまい、少し懐かしい気分になってしまいます。
メリット
オシャレなデザイン
本製品最大の特徴と言えば、筆箱とは思えないほどスタイリッシュでおしゃれな所でしょうか。
このスタイルは筆箱と思えないほどスマートであり、使っていると気分が上がります。
革製品なので肌さわりが良い
革製品なので、触っていると肌触りが良いです。
その上長期間使っていると年式変化で色合いが変わってきて、この世に一つしかない自分だけのロールペンケースに育てることができるようになります。
これが布製の筆箱にはない、革製品の筆箱の大きなメリットですね。
革製のロールペンケースの中では安価
ステッドラーのレザーペンケースは革製のロールペンケースの中では値段が安価になっております。
値段はおよそ2,500円なので、筆箱としてみると高いかもしれません。
普通の布製の筆箱だったら1,000円あったら手に入りますからね。
なので本製品は普通の筆箱と比較すると、割高に設定されています。
しかし類似の革製のロールペンケースは本製品の倍近い値段ものが多いです。
5,000円とか10,000円とか。
筆箱なのに樋口や諭吉が消し飛びます。
流石に普通の人が試しに買ってみようと思うような値段ではありません。
本製品の値段はレザーペンケースの中では安価だと言うことがすぐにわかりますね。
また本製品を作っているメーカーは品質の良い鉛筆などを作っていることで知られています。
本製品の品質も保証されていると言っても良いでしょう。
中のペンが傷つきにくい
筆箱の中を開くとこのような感じになっています。
中にはペンを入れるためのスペースが3個あり、合計で11本のペンを収納することが可能。
通常の筆箱とは異なり、スペースによって仕切り分けされていました。
これによって持ち運んでも中の辺同士がぶつかり合うことがないので辺が傷つかないような構造になっています。
ですので高級万年筆のような高いペンや、絶対に傷つけたくないような大切な筆記具を持ち運びたいと考えている人に最適です。
デメリット
ペン以外の物が持ち運びにくい
ロールペンケースの形状上、ペン以外のものを収納するのには向いていません。
- 消しゴム
- 付箋
- 修正テープ
- など色々
これらのものをたくさん入れるのは不可能になっています。
資格の勉強やシステム手帳の記入などに、ペン以外の筆記用具を多用する人もいると思います。
そのような人は普通の筆箱を選ぶのが良いです。
開くのにある程度のスペースが必要
本製品に限らすロールペンケースを開くためには、ある程度広いスペースが必要です。
なんて言ったって、習字の筆入れのような形状をしているので、どうしてもスペースが必要ですからね。
狭い場所で開こうと思うと、1スペースを圧迫ししまい、他のものを置く場所がなくなってしまいます。
机の上に満足なスペースがない人や、新幹線の朝移動手段が多い人などはこの製品を買うのはやめて、小型の筆箱などを探した方が良いです。
開くのが手間
ロールペンケースは習字の筆入れのように、くるくる巻きつけてるのが特徴です。
そのくるくるやっている瞬間を楽しむ製品だと思っていますが、それが煩わしく思ってしまうこともありました。
特に急いでメモを取らないといけない時、ペンケースが瞬時に開けられない時があって非常に焦りました。
まとめ
今回はロールペンケースを紹介しました。
メリットとデメリットをまとめるとこんな感じですね。
一応普通のペンケースとの比較の表も作ってみました。
ステッドラー革製レザーペンケース | 普通のペンケース | |
オシャレさ | ◎ | ◯ |
ペンの保護性能 | ◎ | △ |
肌触り | ◎ | ◯ |
開きやすさ | △ | ◎ |
収納力 | △ | ◎ |
レザー製品なので肌触りとデザイン力の高さが特徴的ですね。
このオシャレさは普通の筆箱では味わう事ができません。
通常の筆箱から移行する場合、独特の収納方法と開け閉めの方法に戸惑うはずです。
この製品を買うべき人は以下の条件に当てはまる人です。
- ロールペンケースを試してみたい
- 革製品の筆箱が欲しい
- 万年筆などの高級筆記用具をお持ち運びたい
反対にこれからあげる条件に当てはまる人は本製品を買うべきではありません。
- 修正テープや付箋など、ペン以外のものをたくさん入れる人
- 狭い場所で筆箱を開く機会が多い人
あなたはどの条件に当てはまりましたか?
もしあなたが買うべき人の条件に当てはまったのであれば、ぜひチェックしてみてください。
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