と思ってしまった方もいると思います。
普段から愛用していた製品が壊れたとき、実際にどうすればいいのかわからなくなりますよね。
そこで今回は、僕がオーディオテクニカのヘッドホンを修理した感想についてまとめていきたいと思います。
この記事があなたにとって少しでも役に立てたのであれば、嬉しく思います。
目次
症状と修理料金について
僕の場合は、このような感じでヘッドホンの接続部分が大破してしまい、装着不可能な状態になってしまいました、
まず初めに、修理依頼のフォームに製品の型番や住所などを入力して、見積もりを出してもらいます。
一応オーディオテクニカのサイトには、型番を入力したらある程度の代金の目安を提示してくれるページもあります。
しかしここからでは、正確な見積もり金額を知ることができないので、最初から修理依頼フォームを利用したほうが早いです。
1−2日後ぐらいに、修理依頼フォームに入力したアドレスに、オーディオテクニカ のカスタマーサポートからメールが送られてきます。
本当であれば、このメールの内容をこのサイトに掲載したいのですが、そのことについて尋ねた際に不可能だと言われたので、引用しないでおきます。
そのメールはこのようなの事が書かれていました。
対応は後継モデルと10,912円(税込)で交換という形になります。
要するに、部品が無いため有償新型モデルと交換という形になりました。
僕の場合、10,912円(税込)での交換して新しく手に入る製品は『ATH-SR50BT』という製品でした。
2020年9月6日でのAmazonでの価格が 16,564円であることを考えると、実質的に下取りおよそ6000円になりますね。
この製品にはブラックとブラウンの2種類があるのですが、好きな色の製品を選択することができます。
問い合わせの際に製品概要のURLを送信してもらったのですが、リンクが無効になっており、製品概要を見ることができませんでした。
メールでそのことについて指摘したのですが
と言われてしまって終了です。
これからリンクを送る際には、自分でそのリンクをクリックして確認してほしいですね。
話は逸れましたが、修理料金は実際に問い合わせしてみないと分かりません。
商品発送から修理品が届くまで
見積もりが終わったら、代金を支払い製品をオーディオテクに輸送すれば修理を行ってもらえます。
支払い方法は以下のようになっています。
- 銀行振り込み
- クレジットカード
- 代引き(手数料400円が上乗せされる)
クレジットカードで支払った場合、カード会社のポイントがつく上に素早く終わらせることができます。
その後、入金完了のメールが届いたら、ヘッドホンをオーディオテクニカ まで輸送します。
僕の場合、購入時の外箱にそのままヘッドホンを入れて、ヤマト運輸で配達することにしました。
外箱がない場合は、アマゾンなどの段ボールに詰めて輸送してもらいましょう。
実際に修理後の製品が届いたら完了
数日後にオーディオテクニカ から製品が届きます。
実際に中身を確かめて問題がなければ修理完了です。
このように新品の製品が届きました。
箱には修理代替品を示すシールが貼ってあります。
実際にオーディオテクニカ のカスタマーサポートを受けてみた感想
機能していないリンクを送られたりと、あまり対応が良くないという印象を受けました。
ただきちんと製品が届いた上に、実質6000円の下取りで新しいヘッドホンを入手できたので、ギリギリ満足しているという感じですね。
オーディオテクニカのカスタマーサポートに連絡して、修理を依頼すると時の参考になったでしょうか?
この記事があなたの役に立てたのであれば嬉しく思います。
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