この記事を読んでいるあなたは、自作キーボードを作る際にマグネット式のケーブルを使用するかどうか迷っていると思います。
そんなあなたに一言。
自作キーボードには絶対にマグネット式のケーブルを使ってください!
自作キーボードには絶対にマグネット式のケーブルを使ってください!
大切なことなので2回言いました、自作キーボードには絶対にマグネット式のケーブルを使ってください。
今からそのように思った理由について、詳しく解説していこうと思います。
目次
端子が壊れてしまった自作キーボードを直すのは困難
自作キーボードの端子は、ロジクールや東プレなど王手メーカーが出してるキーボードやその他デジモノと比べると壊れやすくなっています。
「OLEDモジュール」など普通のキーボードにはない特殊な機能を持っているものがたくさんあるためですね。
これは僕の所持している「Lily58 Pro」という自作キーボードの「OLEDモジュール」です。
機種名と打ったキーが入力されるので、見ていて楽しいです。
自作キーボードはこのような機能普通のキーボードにはないような機能を持っている分、端子の接続部分が非常に脆く壊れやすくなっているのです。
自作キーボードという製品の特徴上、王手の企業が出しているキーボードのような手堅いサポートは受けられません。
と、メーカーに送って修理してもらうなんてことは出来ません。
自作キーボードを直すとなる、組み立てるとき以上に深い知識を要求されます。
1回しか自作キーボードを組んだことがない、素人では壊れた自作キーボードを直すのは非常に困難。
だからこそ、自作キーボードを壊さないような工夫をしないといけません。
そのために自作キーボードには絶対にマグネット式のケーブルを使うべきなのです。
僕が使っているマグネット式ケーブルを紹介
と思っている人のために、僕が実際に自作キーボードにつけているケーブルを紹介します。
mantis製のマグネット式充電ケーブルです。
ケーブルが頑丈に作られているので、耐久性能が非常に高くなっています。
これによってケーブルが断線しにくくなっており、長期間使用することが可能です。
落下したら壊れてしまうというデメリットも存在しますが、そもそも自作キーボードはスマホほど高い頻度で持ち運ぶようなものではないのであまり考慮しなくて良いでしょう。
最後に
今回は自作キーボードには絶対にマグネット式のケーブルを装着して欲しいと思ったので、この記事を執筆しようと決心しました。
特に「OLEDモジュール」を搭載しているような、端子の耐久度が低いキーボードには必須級の逸品ですね。
もしあなたが自作キーボードを持っているのにも関わらず、マグネット式のケーブルを使っていないのであれば今すぐ買ってください!
正直スマートフォンにつけるのはあまりオススメしませんが、自作キーボードには絶対に装着するべきです!
僕の使っている「Lily58 Pro」のレビュー記事はこちらになっています。
気になった方は是非チェックしてみてください(自慢)
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