と、気になっている人もいると思います。
メカニカルキーボードには青軸の他に赤軸や茶軸など、軸の種類が色々あって分からないと思います。
そこで今回は青軸のうち心地を知りたいと思っているあなたのために、実際に青軸のキーボードを使ってみた感想を書いていこうと思います。
目次
僕が青軸のキーボードを使っている理由
僕の使っている青軸のキーボードは自作キーボード『Lily58pro』です。
自分でキースイッチをはんだ付けしたり、プログラムを書き込んで作るキーボードのことです。
制作コストは高いのですが、キースイッチなどのパーツを自由に選べるメリットがあります。
僕は既製品ではなくてあえて自作キーボードを制作しているので、他の人よりも青軸のキータッチについて詳しいはずです。
たくさんのキースイッチがある中青軸を選択した理由は、タイプ音が良くてキータッチが軽いキーボードが欲しかったから。
もともとノートパソコンを使用している経験が非常に長いです。
現在でもデスクトップのパソコンではなく、ノートパソコンのMacBook Proからこの記事を書いています。
初めての自作キーボードで、しかも久しぶりに外付けのキーボードを使うので、できればノートパソコンと似たような感触のキーボードが良いと思ったわけです。
ノートパソコンのキーボードについて思い浮かべたときに、このような要素が浮かび上がりました。
- キー音が高い
- 押し心地が柔らかい
これらの要素を思い浮かべながら、キーテスターを触りながらキーを決めていたときに、CherryMXの青軸が一番しっくりきました。
なので青軸を選択することにしました。
様々な種類のキーを試せる製品のこと。
Amazonやキーボード専門店で売られているのですが、大きめの家電量販店に行けば大抵置いてあります。
購入するのではなく、家電量販店に行って触ってみるのがおすすめ。
同じ青軸でも打ち心地が違う場合がある
意外に思われるかもしれませんが、同じ青軸を採用しているキーボードでもうち心地が大きく異なる場合があります。
それはCherryMX社以外から発売されている青軸のキーボードを使用していた場合です。
メカニカルキーボードのスイッチはたくさんのメーカーが制作しています。CherryMX社もそのうちの一社でしかありません。
極端な話、家電量販店でキースイッチを外して「青色の軸が入っている」と言うことを把握しても、青軸とは全く違う打ち心地のキーボードを買ってしまうことも考えられます。
確実にCherryMXの青軸を買う方法
確実にCherryMXの青軸を買うためには、商品の詳細説明をよく読むと良いです。
そうすれば「このキーボードには〜社の〜軸が採用されている」と言う情報が載っているので、それを参考にすればよっぽど間違いは起こらないはずです。
どうしても不安であれば、家電量販店に行きスタッフに「CherryMXの青軸のキーボードが欲しいんですけど」と尋ねるようにしましょう。
おそらくスタッフが懇切丁寧に教えてくださるはずです。
CherryMX青軸の打ち心地について
本題に入っていきます。
音が大きい
青軸はキーを押した時に大きな音が出るのが特徴的なキーボードです。
なので非常に音が大きく出て、響きます。
この音を良いと感じるのか、悪いと感じるのかは使用者次第ですが、周りにいる人は絶対にうるさいと感じるはずです。
ちなみに僕はこのカチカチした音が好きなので、青軸のキーボードを使用しています。
キータッチは軽くて良い
キータッチは非常に軽くなっています。
打った後の跳ね返りはないのですが、その分押す時の力が不要になるので軽やかに素早く文字を入力することが可能です。
誤入力が多い
ただしキーが軽くなっている分、少しでも押す場所がずれてしまうと、他のキーが誤って反応してしまうことがあります。
青軸に限らず、軽めのキータッチのキーボードは誤入力が多くなってしまうのです。
最後に
今回は青軸のうち心地や使用する上での注意点についてまとめていきました。
なんとなく青軸のキーボードを持ったイメージをつけることはできたでしょうか?
- とにかくキーボードの打ち心地にこだわる人
- 軽めでキー音が出るキーボードが欲しい人
- 家でしかキーボードを使わない人
上記に当てまはる人にはおすすめなので、購入を検討してみるのはどうでしょうか?
この記事があなたの役に立ったのであれば嬉しく思います。
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