【誤タッチ防止】エレコムのイラストグローブが有能な件！

iPadでイラスト描いているけど、誤タッチが多くてイライラする。

そんな悩みはありませんか。

そこで今回お薦めするのが、エレコムのイラストグローブです。

今からこの製品の特徴について詳しく説明していきます。

付けてみた感想など

僕（男）はMサイズを買いましたが、以外とパツパツに作られており、付けていると少しキツく感じました。

イラストを描くときは、割とゆったりとしたサイズ感がちょうど良いと思うので、少し大きめのLサイズを購入するべきだったと少し後悔しています。

Amazonのページにサイズ対応表があるので、購入する際には自分の手のサイズと比較しながら少し大きめのものを買うことをお勧めします。

布自体は割と肌触りが良く、通気性も悪くはないと思います。

この製品のメリット

誤動作防止機能がついている

エレコム製の左手用グローブの最大の特徴は誤動作防止用のパッドがついているという点です。

製品の画面と接する部分に厚めの布がついており、これがあるおかげでiPadで使用していても、誤タップしてレイヤー上に変なゴミが土絵しまう可能性を低減させてくれます。

もちろん完全にゼロになるという訳ではありませんが、それでもつけている時と付けていない時とでは、ゴミがつく頻度が全く異なっており非常に快適にイラストを描く事ができるようになります。

イラストを描くのが楽になる

滑らかにペンを動かす事ができるようになる。

iPadを使ってイラストを描いている時って、画面を誤タッチしてしまうじゃないですか。

そうやって生まれたイラスト上のゴミって消すのめんどくさいですよね。

その度に誤タッチしたものを消す作業が入るので、やっていると少しイライラしてきます。

その消す時間がなければイラストを描く時スピードも上がり、イラストを描くのが楽になります。

イラスト描くのって大変じゃないですか。少しでも楽したいですよね。

イラストを描く時のミスが減る

誤タッチにすぐ気付けるときはまだマシです。

塗りをやっている時やイラストを見返してミスがないか確認している時に、誤タッチしたものが見つかる事があるじゃないですか。

そんな時ってどのレイヤーに誤タッチしたゴミがついているのか把握するのが難しく、一生懸命描いたレイヤー全てチェックしないと消したいゴミを見つけれない時も結構あります。

最悪の場合、そのゴミに気が付かなく、ミスのある状態でイラストをSNSにアップしてしまう可能性も十分考えられます。

イラストを描く時にミスがあるのはよくある事です。僕も結構な確率でやらかします。

意識していてもイラストのミスは発生するので、その確率を減らせるのはとてもありがたいです。

せっかく必死になって一生懸命イラストを描くのだから、完璧な状態でみんなに見てもらいたいですよね。

手を画面につけてイラストを描く事が可能になる

iPadでイラストを描くとき、誤タップしないように手を画面につけず、少し浮かせて描くじゃないですか。

紙で描くときには手をキャンパスやノートに付けて描けたことを考えると、かなり絵を描きにくいですよね。

iPadでもノートを書く感じで絵を描きたい

この左手グローブは誤動作防止パッドがあるおかげで、タブレットに手が触れても誤動作しにくくなっています。

そのため手を画面から浮かせなくてもイラストを描けるようになれるのです。　　

その結果、完全にアナログみたいに描ける訳ではありませんが、かなり近い感覚で描けるようになるので、快適に作業できるようになります。

デメリット

縫合が甘い

この製品のデメリットは縫合が甘い箇所がある点です。

毎日のように使っているとこのように、縫い付けられている箇所が解けてしまうこともあります。

しゃーない。

そのため他の左手用のグローブと比べると耐久度に難があり、買い替える頻度がどうしても高くなってしまいます。

ある程度裁縫ができるのであれば、解けた箇所を縫い合わせれば良いので買い換える必要はないと思います。

僕も少し解けた箇所を見つけた時には、糸と針を持ってきてチクチク縫い合わせています。手入れするのは少し面倒ですね。

まとめ

今回はエレコム の左手用のイラストグローブを紹介しました。

縫合が甘いなどのデメリットもありますが、それでも誤タッチ防止機能はピカイチでした。