MacBook Pro付属の純正充電器にはポートがひとつしか付いていません。
なので本体で作業しながら、iPadなどの他の端末を充電できないという致命的なデメリットを抱えています。
そのデメリットが嫌すぎたので、複数の端末を同時に充電することができる「Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery 」を購入しました。
今回はその特徴をできるだけ詳しく解説していこうと思います。
目次
外観を軽く見てみる
MacBook純正の充電器と比較。
- Type-C×1
- Type-B×4
本製品の方が接続できる端子が多いことが確認できますね。
もちろんケーブルを買い足す必要がありますが、複数の端末を充電することが可能。
また複数の端子を接続した場合、横から見たらこんな感じになります。
給電コードの端子は取り外すことが可能。
旅先や出張先などに持っていくときに、コンパクトにしやすくなるのでありがたいです。
メリット
複数のデバイスを同時充電できる
本製品のメリットと言ったら、複数のデバイスを同時に充電できるという点でしょう。
- iPad
- iPhone
- タブレット
- スピーカー
- そのほか色々
MacBookで作業しているときに、これらのような端末を複数使用することが多いと思います。
僕も文章を書いている途中に、タブレットで音楽を流したり画像の編集をしたりしていますし。
純正のMacBook Proの充電器ではMacBook本体しか充電できません。
一緒に使っているiPadやiPhoneを充電することが不可能なのですよね。
なのでiPad以外の充電も気にしてしまい、気が散って作業に集中できないこともあったのです。
本製品を使用すれば、複数の端末を充電できるので、作業に使っている端末全てを充電することができます。
これによって電池切れを気にする必要がなくなりました。
デザイン性がある
「Anker PowerPort+ 5 USB-C 」はご覧の通り、メタリックなデザインをしており非常にかっこいいです。
このメタルなデザインはMacBookの外観と非常にマッチしているため、かなりお気に入りです。
デメリット
少々大きい
MacBook Proの純正の充電器と比較。奥にあるのが「Anker PowerPort+ 5」ですね。
このように純正品と比べるとひと回り大きくなっていることがわかります。
新型がある
この製品には「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」という新型があります。
- Type-C×1
- Type-B×4
充電ポート数は本製品と同じになっている上に、LEDがついているので暗くても接続部分が分かりやすいというメリットがあります。
その上値段もこちらの方が安い。
なので今購入するとしたら、新型の「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」の方をお勧めしますね。
まとめ
Anker PowerPort+ 5 | 純正の充電器 | |
対応ポート数 | ☆☆☆☆☆ 5個 | ☆★★★★ 1個 |
充電速度 | ☆☆☆★★ | ☆☆☆☆★ |
大きさ | ☆☆☆★★ 大きい | ☆☆☆☆★ 小さい |
デザイン性 | ☆☆☆☆★ | ☆☆☆☆★ |
純正の充電器と比較するとこんな感じになりますね。
ただ本製品にはLEDがついて値段も安価になっている新型があるので、買うとしたらそちらの方をおすすめします。
↓新型のリンク。
また本体にパソコンと繋ぐためのケーブルが付属していないので、一緒に買っておくと良いですよ。
ケーブルの種類は通常のUSBとType-Cの組み合わせになっているものを購入すると良いでしょう。
そうすればMacBookを使用しながらiPadも充電することが可能になります。
個人的には「Rampow USB Type C ケーブル」というケーブルがおすすめ。
この製品は生涯保証がついており、一生涯に渡って保証サービスが受けられます。
同社のライトニングケーブルを買った時のレビューがあるので、参考にしてください。
↓旧型のリンクです。一応貼っておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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